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変態キャンディー
第4章 下着泥棒
三宅さんの部屋で・・・三宅さんと私・・・

沈黙が続いちゃいました。

なんか気まずいです。

「ごめん・・・スミレちゃん・・・」
三宅さんが口を開きました。

「えっ・・・どうしたんですか?」
私は三宅さんに尋ねます。

「実は・・・下着ドロ・・・僕なんだ」

「ええええええっ!」

「3日前に黄土色のキャンディーを
食べたんだけど・・・
また・・・失敗作だったみたいだ・・・」

「それで・・・下着フェチに?」

「下着を欲しくってたまらなくなり・・・
僕の部屋のベランダから・・・
スミレちゃんの部屋のベランダに
忍び込んで・・・」
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