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変態キャンディー
第5章 おしっこキャンディー
困ったキャンディーを食べてしまいました。

おしっこ姿を他人に見せるの?

ぜったいに嫌ぁーーーーー!

恥ずかしすぎる・・・

嫌だよ・・・

ぜったいに嫌・・・

でも・・・でも・・・見てほしいかも・・・

アソコからシュワーって
おしっこが出てるところ・・・
だれかに見て欲しい・・・

ガマンできない・・・。


私はもじもじと身悶えています。

「キャンディーが効いてきたようじゃな」
難波先生が嬉しそうです。

「はい・・・」
私は頬を赤らめます。

「ワシがスミレちゃんのおしっこ姿を
見てやろうか?」

「お願いします・・・」

おしっこを見て欲しいという欲求で
心の中はいっぱいですが・・・
理性も十分に残っています。

キャンディーのことを知らない人に
おしっこ姿を見せたら・・・
それこそ変態あつかいされてしまいます。

犯罪になっちゃいます。

ですから・・・難波先生に見せるのです。
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