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変態キャンディー
第8章 露出キャンディー
7月の終わり・・・快晴です。
セミの声が研究室まで聞こえてきます。
「じゃあ・・・
今回は私がキャンディーを食べますね」
私は新しく作られた水色キャンディーを
摘まみます。
「スミレちゃんが変な性欲に心を
奪われちゃったら・・・僕が助けるね」
三宅さんが真顔で言いました。
「お願いしま〜す」
恥ずかしい気持ちを隠すべく
私は微笑みます。
「ワシもスミレちゃんを助けるぞ!」
難波先生も言いました。
「難波先生の助けはいりませんっ!」
私は冷たく言い放ちます。
セミの声が研究室まで聞こえてきます。
「じゃあ・・・
今回は私がキャンディーを食べますね」
私は新しく作られた水色キャンディーを
摘まみます。
「スミレちゃんが変な性欲に心を
奪われちゃったら・・・僕が助けるね」
三宅さんが真顔で言いました。
「お願いしま〜す」
恥ずかしい気持ちを隠すべく
私は微笑みます。
「ワシもスミレちゃんを助けるぞ!」
難波先生も言いました。
「難波先生の助けはいりませんっ!」
私は冷たく言い放ちます。