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変態キャンディー
第8章 露出キャンディー
もっと遠くに行かなきゃ・・・
もっと多くの人に見てもらわなきゃ・・・

私は自転車置き場まで走り・・・
自分の自転車に乗りました。

「大貫スミレの恥ずかしい姿を見てくださいっ!」
そう叫びながら私は自転車を漕ぎます。


グラウンドではサッカー部が練習しています。

私は全裸のまま自転車でグラウンドに突入します。

サッカー部のユニフォームを着た学生たちが
私を取り囲みます。

「ど・・・どうしたの?」
「大丈夫?」「何があったの?」

サッカー部の学生たちは私に声をかけてくれます。

でも・・・私は気づいています。

彼らの視線がイヤらしく・・・
私の胸やアソコにまとわりついてることに・・・。
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