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妄操作家
第5章 確信
翌日、いつもと同じ生活を送っていた
お昼頃に小説の執筆を進めていると

ピンポ~ン

玄関のチャイムが鳴り響いた

「は~い」

玄関の鍵を開けドアを開けると
そこには高並信一が立っていた

(えっ・・・)

『こんにちは』
『昨日、旅行行ってお土産を買ってきたので少ないですけど』
『それと自分が食べたくて買ってきたけどまだ、食べてないので良ければご一緒にでも』
『お邪魔しま~す』

「ちょ、ちょっと困ります」

笑顔でそう話し裕子の言葉は気にせず
高並は家にずうずうしく勝手に上がり込み
リビングへと入って行った

裕子はいきなり上がってこられた勢いに
あっけにとられてしまったが慌てて
高並に後ろ姿を追いかけながら話しかけた

「ちょっと、いきなり上がってきて本当に困ります」
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