この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
叶わないならせめて、手に入らないならいっそ
第11章 雨は止んで
「ひぃあっ! やっ! 出ちゃうからぁ!」

若葉がびくびくと震え出すのを見て、慌てて指を引き抜く。
よがってる姿も最高だけど、イカせてしまったら意味がない。

入口はふっくらと解れて、もの欲しそうにヒクついている。
まだ早い気もするが、俺も限界が近づいてきている。

「入れるからな……」

若葉の喉が小さく上下した。

自分のものを押し当て、ぐっと力を込めていく。
ゆっくりと飲み込まれていく。

「あ、あ、あっ!」

若葉が甲高い声をあげる。
それが痛みではなく快楽によるものだと確認しながら、俺は切っ先を沈めていく。
/261ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ