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第9章 獲物

ﾌﾞｼｬｯ…ﾌﾞｼｬｯ…

辱しめの音とビーズと共に、獲物が仰け反る。
排出できるのは、本来の目的通り快感なのだ。

｢無理そうですね。ここでしなさい。詫びを入れながら。｣

ああぅ…

ﾌﾞｼｬｯ…

っひぃ…出しますっ…ごめんなさいっ

ﾌﾞｼｬｯ…ﾌﾞｼｬｯ

変態女のお漏らしを…
お許しください…

ﾌﾞｼｬｯ…ﾌﾞｼｬｯ…

んはぁあ…出るぅ…いぃ…ごめんなさいっ…イキますぅ…

宣言の後、堪えるのを諦めた獲物の後孔から、ビーズが一気に飛び出した。

ｶﾞﾗﾝ…ｶﾞﾗﾝ…

受け止めた金盥の響きが終わる前に

ﾌﾞｬｧｱｱｱ…

浣腸液がぶちまけられ、金盥を鳴らし続けた。

んはぁあ…いぃ…ごめんなさい…気持ちいぃ…出るぅ…全部出しますっ…ごめんなさいぃ…

犬の放尿のようにぶるぶる体を震わせて獲物は排出し続けた。

｢もしかして、漏らすのも気持ちいいんですか？｣


っはぁああ…全部出るぅ…気持ちいぃですぅ…変態女でごめんなさいぅうう…


自らを認め、畜生に堕ちる獲物は、性の純奴として美しかった。

獲物は泣き叫びながら認め、体に記憶に刻みつけて覚えていくのだ。