パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 公開

それだけ言って奴隷を帰した。

無理強いさせるつもりはない。本来帰るべきところに還すこともする。
それでも尚、欲を求め、僕を欲してほしいから…



ラブピアスを外されて、不安そうな表情で奴隷は帰っていった。



***************************


イヤらしいところにピアスを填められ、お尻の穴まで開発されて、
私は、もう堕ちるところまで、いってしまった。


先生がピアスを外して帰るように言われた意味を考える。

主人とsexするように…
それはこの関係を始める時にも言われた。

今日、もし先生の、二人のどちらかの子供を妊娠しても、主人にも、その覚えがあれば、疑われない。


そのために言われたのだとわかる。

でも、ピアスは、以前はしたままで、自分で外して主人とした。

もうずっと、病院以外ではしなくていいというのが、何を意味するのか、不安になった。

突然、知らない人に犯されて、二人に犯されて、
さらに、誰に犯されてもいいと告白した。

その恐怖よりも、
ピアスを外されたのが、先生から捨てられたのではないかという恐怖の方が上回った。