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第12章 飢えと渇き

ぅぐ、ぅぐ…えぇ…ぃぐっ…

全身がﾋﾞｸﾋﾞｸと跳ねて奥さんは達した。

ボクは気を良くして、乳首をﾁｭｳﾁｭｳと強く吸い続けた。

結局、椅子をもっと近づけると、奥さんはローターを自分で持って乳首に当てだした。

もう、元の清楚な奥さんには戻らないのだろうか、
悲しくなったが、
自分の今の欲を抑えられないボクは人のことは言えなかった。

下半身も同じように、両足に枷がつけられ伸ばされていて、
ピアスの輪にワイヤーがつけられ、ローターがぶら下がっていた。

椅子を近づけ、自由にしてやり、
赤く肥大したｸﾘﾄﾘｽを舐める。

奥さんは大声で叫びながら飛沫を撒き散らして悦んだ。

……アナルに、てぃんこください…

先に入れてもらうように言われているのだろうか、
奥さんは繰り返しねだってくる。

見えず聞こえず、ボクという存在を認識せず、
先生でも誰でも構わずアナルへの挿入をねだる奥さんに、
自身は全く反応していなかった。

ボクも異常な状態におかしくなっていた。

立ち上がり奥さんの顔に跨がり、筒の中に自身を突っ込んだ。

ﾝｸﾞｸﾞ…

苦しそうに喘いだが気にもしなかった。