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藤の舞
第13章 買い物
寝そべった客が目配せして奴隷の腰を掴む。
三人が協力して奴隷を持ち上げる。

まだ達してない二人は挿したままだ。

寝そべった客がそっと避けてベッドの端に移る。
奴隷の膝を着かせ、四つん這いの腕だけ繋いだ状態にした。

二人も膝立ちし、通常の3Pの体勢をとった。
通常と言っても、突き刺さっているのはアナルだったが…

振り子のように奴隷を揺すり、交互に打ち付けていく。

先程放たれた白濁が溢れて太ももを伝い出す。

奴隷もまた覚醒したようで、唇を絞ったり腹にキスし始めた。

「凄いですね、喉を絞めるとアナルまで絞まってくる。」

「おまんこの方が顕著に判りますよ。」

「じゃあもう少し楽しんだら挿し変えさせてもらおうかな。」

「どうぞ。」

コホォ…コホォ…

奴隷もイマラチオにかなり慣れたようだ。

アナルからズルッと抜き去り、黙って膣に挿し直す。

ぅごぉぉぉ…

やはりそこに欲しかったようで雄叫びをあげて悦んだ。

少し回復した客が自分の鞄を漁り戻ってくる。

「私のせいで3本でなくなってしまったから…」

自前のバイブをもう1人に渡す。
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