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藤の舞
第13章 買い物
客たちの精液の臭いのする唇にキスをする。
死体の腐臭と同じようなものだ。

全く気にならなかった。

精液だけでなく、鬱血の痕だらけの乳房にもキスをして新しい痕を足す。

凌辱されたこと、多数の所有印を見ることで、
自分の体が自分のものでないことを知らしめる為だ。

もう、潤いを気にすることもない。沢山の精液で溢れているのだから…

オナホール…
客が言うように、手っ取り早く突っ込める状態に人にしてもらって楽をする。

膝に手を置いて割り開きながら挿入する。

女なのに、ドプッと大量の吐精が起こる。

「チンコが子宮口の裏まで擦ってきてどうだった?」

っあっ…凄く気持ちよくて…おかしくなってしまいました…

申し訳ないという気持ちがキュゥゥと膣内を締め付ける。

自分の快感だけを味わい、さっさと吐精した。

僕は黙って椅子に戻る。
奴隷が慌ててやってきて跪き、後処理のフェラをする。

今日全員の精液の混ざったモノだ。


丁寧な施しにすぐに自身が復活する。

さて、どうしようか…

高さのあうベッドの縁に四つん這いにさせ顔を出させる。

もちろん鏡、つまりビデオカメラもある場所だ。

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