この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater18.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
藤の舞
第17章 童歌
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
ある意味、主もアタシにはあまり興味がなかったのだろう。
見るからに淫乱とわかる体に改造されなくて良かった。
「それで奥さんにゴルフの嘘がバレたから帰るのね。
アタシの存在は主や奥さんにバレてるの?」
「いや、バレてないよ。」
「貴方、これからどうするの?」
「妻とは話し合わなきゃならないけど、どうしたらいいかわからない。
わかってるのは、君と、君とは離れたくない。」
「うふっ、大丈夫よ。
怪我の治りが悪くて、ずっと"状態の確認"が必要だもの。」
チュッ…チュッ…
「このまま君に入れていいか?」
「んふっ…アタシも貴方に入れて貰いたいっ」
それから、何回もイカされ、時を忘れて、いや忘れたくて愛し合った。
でも、奥さんからメールが来て、
『妻とどうなるにしろ、君を大事にしたいから、尚更、今日は帰る。』
と言われてそれぞれ帰ることにした。
男がいっぱいいっぱいで、『妻と別れてアタシと結婚する』などと言わなかったことに安堵した。
奥さんほどの淫乱ではないけど、結婚して、一人の男の為に貞操を守ることに、魅力を感じていなかったから…
見るからに淫乱とわかる体に改造されなくて良かった。
「それで奥さんにゴルフの嘘がバレたから帰るのね。
アタシの存在は主や奥さんにバレてるの?」
「いや、バレてないよ。」
「貴方、これからどうするの?」
「妻とは話し合わなきゃならないけど、どうしたらいいかわからない。
わかってるのは、君と、君とは離れたくない。」
「うふっ、大丈夫よ。
怪我の治りが悪くて、ずっと"状態の確認"が必要だもの。」
チュッ…チュッ…
「このまま君に入れていいか?」
「んふっ…アタシも貴方に入れて貰いたいっ」
それから、何回もイカされ、時を忘れて、いや忘れたくて愛し合った。
でも、奥さんからメールが来て、
『妻とどうなるにしろ、君を大事にしたいから、尚更、今日は帰る。』
と言われてそれぞれ帰ることにした。
男がいっぱいいっぱいで、『妻と別れてアタシと結婚する』などと言わなかったことに安堵した。
奥さんほどの淫乱ではないけど、結婚して、一人の男の為に貞操を守ることに、魅力を感じていなかったから…
![](/image/skin/separater18.gif)
![](/image/skin/separater18.gif)