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藤の舞
第18章 人工受精
残る二人の小人がニヤリと卑劣な笑みを浮かべ、静かに立って、その小人に並ぶ。

平均より大きめな巨根と呼べるモノが、3つも目の前に並べられて、
奴隷の目が大きく開き、ソレを順番に確認していく。

「受精したからといって、性欲が治まるわけではないですからね。」

「もっと強い遺伝子を欲して、むしろ強くなるという説もありますよ。」

二人がそう言って慰め?説明すれば、また、するすると手が伸びて、剛直の具合を確認し始めた。

「さあ、皆でヨクなりましょう。」

掛け声と共に、奴隷の体が90度回転し小人たちと上下互い違いになる。

真ん中のモノを舐められている小人が、ちょっと腰を振れば、奴隷は口を開いてソレを迎え入れる。

それを見た両サイドの小人が、奴隷の足首を掴んで引っ張り、自分たちの股間に挟んでロックし、マングリ返しの形にさせる。

「いい眺めだ。」

真ん中の小人が喜んだ。

「さっき、ここに鰻が入っていたんですよねぇ。」

っうっ…

息がかかるほど唇を近づけて話すが、ソコには触れずに、その上でヒクツクすぼまりを見つめている。
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