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藤の舞
第18章 人工受精
猛獣と化した彼女がそれを見逃すわけもなく、
跳ねたと同時に食らい付かれた。

あぁぁっ…

口内に迎え入れられて硬度が増した。

顔を回して出し入れされてすぐに耐えられなくなる。

「ああ、出そうだよ、もう…」

「だめ…貴方は襲われてるの、アタシの好きにするわ。」

えぅぅ…

俺は、フェラをしてもらうことにあまり執着していない。

前儀として、してもらうわなければsex出来ない状況なら、無理にする必要ない。

ましてや、フェラで放ってしまうなど、本末転倒というか、排泄にも使う器官を女性の口内に入れるのは気が引けていた。


目隠しに拘束のまま、彼女に襲われる。俺の意志は関係ないようだ。

彼女は、病院で無理矢理鰻で襲われた俺のことを想像して、自分のフェラで、その記憶を塗り替えるという。

もう抵抗するのは辞めて彼女に任せた。

ジュプ…チュパ…チュポン…

あぁっ…あぁっ…

凄いスピードでピストンされる。


もう堪えられず、

ぅうううぅ…

あっ…

彼女は射精のタイミングを気づいたのか、
開通したモノを遠慮なく吸い上げる。

ぁああああっ…

自分の意志でなく吸い取られる快感を学んだ。
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