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藤の舞
第9章 獲物
診察台に開かれた秘部は、期待に溢れ、すでに蜜を垂らしていた。

シャワーでの洗浄、薬の塗布は素早く行い、電気治療に入る。
暴れて落ちないようにバンドでしっかり固定した。


「ホルモン活性化にも役立っているようですから、電気治療はしっかりやりましょうね。」

「は、はい。お願いします。」

獲物は、恥ずかしそうに小さな声で返事をした。



あの気持ちいいのがくる。ピリピリとした痺れが、それだけで気持ちいいのではないけれど、
叱られて罰を受けている気分になる。

そして、痺れが去った後の余韻は、もっと欲しい、ゴシゴシと強く擦って欲しいという願望を生む。


ツレルような痺れが快感に変わり何も考えられなくなる。


恥骨の辺りの痺れが、欲に火をつける。入り口の辺りを刺激されて、ナカに入れて欲しいとはっきりとした欲望となる。

んぁあ…先生…もっと

「どうしました?」


先生がわかっていて訊いてくるのだと気づいている。

治療外の、私の勝手なお願いだということを、自覚させた上で、どうして欲しいのか訊いてくるのだと…


「先生…昨日の太いのでナカを、ゴシゴシ擦ってください。」


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