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英里を調教 <大学生編>
第3章 サークル歓迎会 可愛いあの子は子犬の声
 着やせするのか、思ったよりもさらに大きな胸をあらわにし、ジャージの股間部分を、侵入してきた真紀の手に膨れさせて、涙を流しながら、弱々しい声を上げる友恵ちゃん。

「いや…ん…こんなの、こんなの…くぅ、ん…」

 子犬のような喘ぎ声が、嫌がる言葉の間に、途切れ途切れに聞こえてくる。
 まだ男を知らない処女の子の、媚びることを知らない吐息の声。
 ビクっと体を大きく振るわせる。
 真紀の指が、友恵ちゃんのいちばん敏感な出っ張りに触れたみたい。
 
「いやぁ…お願いです…もう、やめ…っ!」

またビクっと、友恵ちゃんが体を揺する。


 全裸にされた英里ちゃんは、私の指の動きに合わせて声を漏らす。
 どんなにガマンしても恥ずかしがっても、いつもいつも可愛い声を聞かせてくれる英里ちゃん。

「あっ、ああん…んっ!」

 イきそうなの、と聞いてあげると、頷いて、その拍子に涙が一筋流れ落ちる。


 英里ちゃんが果てた時、友恵ちゃんは服を全て脱がされ、同じく裸の真紀に抱き付かれるように密着されていた。
 処女の友恵ちゃんのアソコは、ぴったり閉じている。その上に見える毛は濃く茂っている。

「いやぁ…いやぁ…」

 友恵ちゃんは泣き声を漏らすも、時々、体をピクピクと震わせている。
 まったくえっちな経験のない友恵ちゃんは、女の子の体を知り尽くした真紀の責めに対抗する術もなく、じわじわと快感の波に押し流されようとしている。
 
 そして友恵ちゃんは、引きつったように大きく息を吸い、両手をしっかり握り締めて、今までになく大きく体を痙攣させた。


 部屋の中、二人の美少女が裸で果てている。
 英里ちゃんは、私の指と舌で果て、処女の友恵ちゃんは、自分が認めないまま、真紀の濃厚な責めについに負けた。

 私と真紀は、裸で抱き合い、お互いの舌を啜り合う。

「そういえば、あれが届いたの」
「あれ?」
「ほら、こないだの」
「ああ、出来たんだ」

 それは、私が他の大学の男の子と遊んだ時にお願いして作ってもらった。
 彼はお礼にと、私の体を要求してきて、私が彼に抱かれたのは、春休みに入るちょっと前だったか。

 英里ちゃんに使ってもらおう。

 それはベルトの付いた、「く」の字のバイブ。

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