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英里を調教 <大学生編>
第7章 モデルの仕事は我慢大会? もっとお尻を突き出して
  ご褒美、の言葉にこちらに顔を向ける部員達。
 私が「ふふっ」って笑ってあげると、みんな鉛筆をデッサン用紙に向けて走らせ始めた。

 今度は三人を描くのだから、ちょっと時間かかるわよね。
 みんな夢中で必死に描き進めている。

 英里ちゃんは、ふたつの大きなものを、顔と割れ目に触れそうなギリギリの距離に置かれ、少しずつ息遣いが荒くなる。
 真っ赤な顔に一筋涙が流れ、それが次を呼んで、涙が次々顔を濡らした。

 …よく考えれば、ずっと硬いままで維持しなきゃいけない筋肉君達も大変よね。
 でも彼らは、英里ちゃんの裸が刺激になっているのか、一向に萎えさせる気配も無く、硬いままのそれを、英里ちゃんに触れそうで触れないところでじっとさせている。
  
 そのまましばらく。

 英里ちゃんは興奮しているのか、息が短く早くなり、その息に刺激された筋肉君のものがピクリ、と揺れ、我慢汁がちょっと英里ちゃんの顔に付いた。
 割れ目はもうすぐにでも挿れられそうなほど濡れ、奥のほうが欲しそうにピクピクと動いている。

 英里ちゃんの口の中で、舌がかすかに動いている。
 歯の裏側を、そして時々唇を舐め、侵入されるのを待つように少し口が開いている。
 割れ目の濡れ具合はどんどん強くなり、太ももまで濡らす。
 英里ちゃんが硬いものに向けて少し腰をずらすと、その下が濡れていた。

「英里ちゃん、動いちゃだめでしょ」
「だ、だって…」
「まだデッサン終ってないでしょ。じっとしてて」

 私が気付いた、英里ちゃんの弱点。
 それは、焦らされるのに弱いこと。
 こないだの、生クリームの時に、もしかして、と思ったんだけど、どうやら大当たり。

 今まで散々に辱しめられ、一度に複数の男を相手することもあった英里ちゃんは、常に責められ続けてきた。
 そして責められ責められしているうちに、快感に負け、いつも最後は絶頂に体を痙攣させてた。
 英里ちゃんの体は、目の前にあるそれが、割れ目のすぐ手前にあるそれが、この後どんな快感をもたらしてくれるか知っている。
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