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人妻短編集
第1章 人妻 雅美(50)
2年ぶりの再会だ

2年前に一度出会って交わった

その後は会う約束はしていたが、お互いの事情で2年という月日が流れていた

「次の日曜日の夕方なら大丈夫よ」

35歳の信一は、突然のOKに驚きながらも、あの豊満な熟女の身体を思い浮かべていた

夕方6時…、都内のホテル街で再会した2人は、居酒屋でこの2年間の近況を話し合っていた

旦那のこと、家族のこと、実は少しの間だけ信一以外の男と付き合ったこと…

「信一さんだって遊んでたんでしょ?」

「まぁね」

「ほら、私のことばっかり責めてるけど、遊び人なんだから」

身長175、学生時代はラグビーをしていてガッチリした体型の独身の信一は、友達以上恋人未満の恋愛を繰り返しているが、どうしてもこの人妻だけは忘れられなかった

今、正面にしている人妻、雅美

背は高くないが、形の良いFカップのメロンを白いセーターに包み、程良く大きな白桃を黒のタイトスカートが色っぽく型どる

肩より少し長い毛先が茶髪になった髪の毛をかき上げる仕草が、水商売の女の様な色気を醸し出している

しなやかな脚を黒いストッキングに包み、男を誘うように斜め下に伸びている

信一は再会できた喜びを噛み締めていた

「じゃ、行こうか」

2人は店を出て、薄暗い電車の高架下を歩き出した

「もう、おばちゃんなんだから昔みたいに期待しないでね」

ホテルのエレベーターの中で人妻の尻を撫で回す信一を雅美がたしなめる

「奥さん…」

信一は、ホテルの部屋に入るなり、雅美を抱き締め、口づけし、そのままベッドに押し倒した

たわわなメロンをセーターの上から揉みしだき、タイトスカートをたくし上げて、既に湿っているストッキングの付け根に指を這わせる

「待って、待ってよ、シャワーしてから、乾杯もしようよ…」

雅美の言葉を遮るかのように、信一は雅美のセーターを捲り上げ、ブラを外し、大きなメロンにむしゃぶりつく

「はあぁぁ…」

雅美の身体が久し振りの男にのけ反る…

「待って、待って、ちょっと待って」

パンストとパンツを両手で一気に膝まで引き下ろした信一に雅美が抵抗した

信一は無言のまま雅美の膝を押さえつけかのようにして、既に糸を引いている人妻の蜜壺に鋼鉄のように硬くなった「奴」を荒っぽく挿入した…

「ああぁ…はあぁ…あぁ…」

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