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勇者とお姉さま
第3章 生贄の祭壇
勇者と魔物はまだ戦っている。勇者は傷つきフラフラだ。魔物の渾身の一撃が勇者を襲う。

「ラリホー」

勇者は倒れるように眠りにつき直撃をかわした。

魔物「味方に魔法を掛けるとはお前から先に始末してやる」

私は勇者の剣を取ると無言で魔物の心臓に剣を刺した。

魔物「えっ・・いつの間に・・」
魔女「私の動きが見えなかったみたいだね♪」

ずっどーーん!

魔物は倒れた。私は勇者を起こす。

魔女「勇者君!大丈夫?」
勇者「ま・魔物は・・」
魔女「相打ちで勇者君が倒したよ。ほら、魔物の胸に勇者君の剣が刺さっているでしょ!」
勇者「ま、魔女さんは大丈夫ですか?」
魔女「大丈夫よ。子分を倒すのに魔力が無くなっちゃって・・治癒魔法が使えないのゴメンね」(嘘だけど…)
勇者「魔女さんが無事なら・・良かった・・」

私は勇者を支えながら村に戻った。
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