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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第8章 縄と妹と私
 「ふふふ。どう思う?」
 「あそこまでやったら、もうお前のことだから我慢できずにしちゃったんじゃないか?」

 「残念?」

 と聞くと、

 「いや、そういうわけじゃ…」

 と否定するけれど、そこにはやっぱり残念そうな含みを感じた。
 つくづく隠し事が下手な人だなあ。

 「してないよ。あんな綺麗な処女膜、破っちゃたらもったいないなあって。」
 「そ、そうか」
 「お父さん、したいの?ゆずの処女膜、破っちゃいたいの?w」

 「ば、ばか。なんてこと言うんだ。俺は…華とこうしているだけで幸せだ。」

 「さっきあんなに興奮していたくせにw」

 「…」

 もうこのとき私は、お父さんに柚子の処女を奪わせようって決めていた。
 今日はその伏線というか、お試しみたいなものだったのだ。

 でも、お父さんはちゃんと興奮したし、口ではああいっているけれど、その場になったら結局我慢できなくなっちゃうんだろうね。

 私の時もそうだったんだから。 

 どうやってそういうシチュエーションに持ち込もうかなあって、私は次のことを考え始めている。

 ああ、なんか楽しい♪
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