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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第11章 上書きインストール
 「お父さん、私、そろそろなんだよ!」

 意味わからんだろうな、と思いながら、柚子が出かけた後の朝の食卓で私はそう言ってみた。

 「そうか!やったな!」
 「え?うそ、何の事だかわかってるの?」
 「いや、わからんけど」

 コノヤロウ、適当に話を合わせよって、と言うとお父さんはハハハと笑った。
 またなんかエロイ話なんだろ。って、そこはあってる。
 
 「ほらほら、こっち来て。」

 お父さんの手を引いてリビングへ移動すると、私はソファの上で四つん這いになった。

 今朝は制服のスカートの下にパンツを穿いていない。
 もちろん、ぷっすりと挿さったアナルプラグを見てもらうためだ。

 「スカートまくっていいよw」

 「うん?また朝っぱらからエッチだな。どれど…れ…」

 お父さんは捲ったスカートをつまんだまま、黙り込んでしまった。
 
 「どう、かなりキテるっしょ。」
 「…き、キテるな。これ…これ、どうしたんだ…」
 「買ったさぁ」
 「なんかすごい太いんじゃないのか。」

 そういって、お父さんはプラグの輪っかを引っ張った。

 「あぁん…えっちい」
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