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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第11章 上書きインストール
 柚子の雑な縛りとは違い、あの時以上に十分に拘束された私は、床に膝立ちになると上半身をベッドのうえに放り出した。
 そうして、お父さんに肩を抑えられると、もう私は足をバタつかせることくらいしかできない。あの時と同じだ。

 「ん。じゃあ、始めて…」

 「その前にちょっと足しておこうな」

 お父さんは前に私がお父さんにしたみたいに、ローションの容器の先を直接私のアナルに挿して、中にローションを注入してくる。
 そしてあふれた分をアナルの周りにもう一度塗りこんで、いよいよ、だ。 

 いつの間にやら十分に勃起していたお父さんのおちんちんの先が、私のアナルにヒタリとあてがわれる。

 マサキの子供チンコとは比べ物にならない太いおちんちんが、これからここにはいってくるのね… 

 そう思いながら目をつぶると、ふと頭のなかに、アプリをインストールするときの画面のイメージが浮かんできた。

 "インストールを開始します  はい/いいえ"
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