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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第15章 視られる興奮・煽られて自壊
 「足も拡げてもらったほうがいいかなあ、片膝立てるみたいな感じで。あ、口は大きく開けさせておいて下さい。」

 そんなやり取りがサイト上で繰り返され、全身に縄とローターをまとったままの柚子はベッドの上で次第に奇妙なポーズに仕上げられていく。

 華に強制的に淫らな恰好に変えられながら、柚子は画像がどんな仕上がりになるのか、ぼんやりと霞のかかった頭の中で想像していた。

 「きっとさっき見せられたような加工をされて、でも今度はそこに知らない男たちの卑猥な性器の画像が付け足される。そうしてもっともっと汚れた私に改造されるんだ…」

 屈辱的な感情と恥ずかしい姿を見られるという若い娘としてごく普通の羞恥心と共に、そんな自分の姿を早く見てみたいという思いにもかられる。

 もちろん、そんなことを口に出すはずもない柚子ではあったが、しかしもう自分の中ではそうやって汚い男たちに汚されることを望んでしまう自分を認め始めていた。

 
 30分ほどの待ち時間があっただろうか。しばらくサイトに向かってカチャカチャとタイプ音をさせるだけだった華が、突然柚子のほうを向いて言った。

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