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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第15章 視られる興奮・煽られて自壊
 そして、

 「ひゃぁっ、ひぃっ、ひぐっ、ひぃいいぃい…いっぐううぅっ!いぐいぐっ!いぐっ!」

 と泣き叫びつつ、またしても小便をまき散らしながらその日最後の絶頂を迎えた。
 
 そのまま気を失ったかのように崩れ落ちた柚子の姿を見届けたところで、この晩はようやく全員が満足し、

 「柚子の卑猥な姿で何度も出ちゃいましたよ!またよろしく!」
 「ゆずちゃん、可愛くて綺麗でしたよ。本物が欲しくなったらお姉さんまで連絡してくださいね。」
 「ほんとに柚子さんの中に射精した気分になりました!ありがとう!」
  
 などとそれぞれ勝手な感想を残して去って行った。


 こうして数時間に渡って多くの人たちの目の前で、観察されながら全力で快楽を披露してしまった後、柚子は解放されて部屋に戻されたのだった。

 淫らな姿と、そして自分の性癖の内側までをも完全に暴露されてしまった柚子は、身も心もぐったりと疲れ果て、そしてこの日の晩から柚子は高熱に襲われることになる。

 沢山の見知らぬ人たちに見られながらの興奮が、精神と体の許容量を超えてしまったのかもしれない。
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