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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 「そうか?じゃあこんなのはどうだ。」

 意地悪な気分が高まってきた私は、その少し蒸れた足指をパクリと咥えると、十分な唾液をたたえて指の間にペロペロと舌を這わせた。

 これは以前、華にも試した行為だが、ここはここで性感を得る女子もいるのだ。
 柚子はどうだろうかと、丁寧に指を吸い上げながら様子を観察する。

 「んっ!?やん…なにそれっ…あっ、あっ…」

 その反応は華同様に柚子もここで性感を感じるようであることを示していた。
 ゆっくりと腰を使いながらもしつこく足指を一本一本ねぶっていると、やがて全身の震えに合わせて私を包み込んでいるオマンコの肉が時折私を締め付けてくる。

 「はっ、はっ、あっ、やっ、ぃっ、ひいっ…」

 柚子は目を閉じて顔を横倒しにすると、半開きになった口から喘ぎ声を漏らし続けた。
 右手はそのおでこのあたりに当てられ、左手はシーツを握りしめている。

 その様は、もう内から湧き上がる快楽にそのまま浸りきる覚悟を決めたと見えた。

 こうなってしまうと私も体力のすべてを使ってでも柚子の全身を味わい、そして限界まで柚子の性を解放させ尽くすのだと決意が固まる。

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