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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 私はまだ着たままになっていた汗ばんだTシャツを脱ぎ捨てる。これで二人とも完全な全裸になったわけだ。

 そしてしばらく柚子を休ませたあと、私は柚子を抱き起し、四つん這いの姿勢にさせた。
 もちろんこの時もペニスは柚子の中に差し込んだままである。

 「ああ、またこんな恥ずかしぃかっこさせるの…」
 「犬みたいだ。」

 「そ、そんなこといわないでっ…あっ、すっすごい…恥ずかしい…ああ、あぁ、はぁ…」
 「サイドテーブルの上のそれを取ってくれ」

 「え、これって…」

 それは置きっぱなしになっていた、例の首輪だ。

 柚子は首輪を手にして私に差し出しながら、じゃら、という鎖の音に身を震わせる。私はそれを首に巻きつけ、柚子をより犬らしい姿にしてやったのだった。

 「ああ…変態…」
 「柚子がな。」
 「違うよ…パパが変態なんだよ」

 もうそれには答えず、私はそのまま柚子の尻を脇から抑えていきなり激しく腰を使い、柚子の中を突きまわしていった。

 「あっ、やっ、やっ、だめっ、あっあっあっ」
 「恥ずかしい恰好だと気持ちいいのだろう?」
 「そ、そんなこと、ないぃっ…んぁ、でもっ、き、きもっちぃ、きもっちぃい…んんんんぁああ、また、またイッちゃううっ」
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