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第3章 父に代わっておしおきよ

　お姉ちゃんは、ニヤニヤしながら、どこからか持ってきた雑巾を私に渡すと

　「ほら、床よごしちゃったんだから、自分でちゃんと綺麗にしなさい」

　そういって雑巾を持った私からスカートをはぎ取り、私は床によつんばいにさせられた。

　私はまだお姉ちゃんにイカせてもらった余韻にひたっていたかったのに、お姉ちゃんはそれを許してはくれず、

　「ほらほら、ちゃんと拭きな」

　といって私の背中に足を乗せたりした。

　いつもだったらメチャクチャに反抗したのだろうけれど、完全に気力が抜けちゃってた私は、そのままグスグスと泣きながら、お尻まるだしで床を掃除したのだった。

　それはとってもみじめで悔しかったんだけれど、なぜだか今その時のことを思い出してもまたお股が切なくなってしまう。

　でも今日のことで少し仲直り出来た気がする。お姉ちゃん、またしてくれるかな。
　今度はもうちょっと優しくイカせて欲しいな。

　パパのことなんかさっさと飽きちゃって、私とだけエッチなことすればいいのに。