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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
 お父さんはそのまま私をそっとベッドに寝かしつけてくれた。

 「本格的に寝てしまう前に、ちゃんと着替えろよ。」 
 「うん、わかってるよ。」

 「じゃあ、お休み。」

 「あっ、待って。ね、チュウ、ちゅうぅうう」

 そう言ってわたしは口をタコのようにとがらせた。
 一度出て行きかけたお父さんは、戻ってきて優しく唇を重ねてくれる。そして私たちはちょっとだけ舌を絡ませた。ほんのりと濡れてくるのがわかったけど、その先へ進むには私は疲れ過ぎていた。

 「ね、週末…ね。いっぱい可愛がって…」

 「最近、甘えただな。」
 「えへへへ。そうかな。」

 正直、それは意識してやってる部分もあった。しばらくお父さんとセックスしてなかったから、もう少し別な形で可愛がってもらいたいって思ってたのかもしれない。
 
 「じゃあお休み。徹さん。」
 「お休み華。」

 そのやり取りを最後に、私は睡魔の虜になって急速に眠りに落ちて行った。



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