この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
 やがて玄関ホールにたどり着くと、父は歩みを止めて、ふう、と一息つく。
 そこで彼は、自分が帰ってきたときに鍵を閉めていないことに気が付いた。

 「あ、鍵…開けっぱなしだ…」
 「ええっ……おっ、お客さんとか来たら…びっくりしちゃう、よね…」
 「閉めなくてもいいのか。」

 「いい…と思う…」

 それは前回よりもさらに一層のスリルを求めたのか。

 しかし最近はお客さんなどついぞ現れたことはないし、華もまだあと3時間は帰ってこないはずである。
 見られてしまう確率など無いに等しいとわかっていて、わずかな危険に身をさらすことに、二人は興奮を得ているのだ。

 「パパ、ここで…するの?…見られちゃう、かも…しれないのに?」
 「ここでしたかったんだろう?このまま続けるさ…」

 「ああぁ…やぁあん…恥ずかしいよっ…見られちゃったら…恥ずかしいよっ…」
 
 一度父の顔を見上げてそうつぶやいたあと、柚子は父の体に巻きつけた両腕と両足に改めて力をこめなおすと、そのままうつむき額を父の胸に乗せた。
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ