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第4章 可愛すぎて困ります........

「ンッ....」


俺の腕の中で眠る可愛い奥さんは夜中の授乳で疲れたのだろう。胸元のボタンは外れたままでぐっすり眠っている。


俺たちの可愛い小さな天使はベビーベッドで満足げな顔をしている。モゴモゴと口元を動かしてはいるが、夢の中だ。




そっとあゆみのお腹に触れる。
数ヶ月前まで、この中にあいつが入ってたんだよなぁ........不思議なもんだなぁ。


で、そとに出た今ではあゆみの胸に吸い付きまくって離さないし。あいつも『おっぱい星人か？』なんて思えるくらいかぶり付いてる。


「これ....俺のなのになぁ～」


あゆみの胸をツンツン触れて自分の息子にヤキモチを妬いてる、俺。