この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き締めて、抱き締められて
第4章 可愛すぎて困ります........

「ユズくんは、また今度ね?....さて、シーツも洗濯しなくちゃ。せっかくの休みだしおっきいものも洗うとしますかね~」


そう言ってあゆみはクローゼットの中へ。
『ヒロくん待っててね~』と声掛けしながら着替えてる。
俺は泣き止まない息子のところへ。


「宏樹~お待たせ~。ごめんな....お前のご飯、パパが少しもらっちゃった」


抱き上げ、背中をさすると少しだけ泣きが落ち着く。
あ~宏樹の泣いた顔って、あゆみにそっくりで可愛いなぁ....


「あぅ~....いやぁ~う........」


そうそう、この涙を溜めた目なんてそっくり。
えっと........この前シタときだっけ?こんな顔してたかも....


「はい、ユズくん抱っこ交代。ヒロくん、おまたせ~おっぱいですよ~」


/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ