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神の力で奴隷作り~神も魔王も俺の物!~
第1章 「神様を隷属させよう」

「これで…力が手に入ったのか?」
俺はリクセラに問う。
「はい。それで貴方はどの様な人物、どの様な生物であろうと念じるだけで隷属させ、思い通りに動かす事ができます。」
「ふぅん…」
俺は、リクセラをじっと見つめる。そして念じる。
「な、何でしょうか?」
「なあリクセラ。服脱げ。」
「え?」
リクセラは首をかしげる。流石に神には効かないのか?
と。
「なっ、これは…!」
リクセラがそんな声を上げながら服を脱いでいく。
「まさか貴方…!」
「ん。ああ、今お前が想像している通りだ。お前を最初に隷属させる事にした。」
リクセラは全裸になり、胸と股間を隠す。服は着ることが出来ないようだ。
「隠すな。見せろ。」
「くっ……」
リクセラは両手を退けて、僅かに勃起した乳首と、白色の毛が生えた股間を晒す。
そんな状態でリクセラは俺を睨みながらボソボソと口を動かしている。
(俺の命令以外で隷属状態を解くことは出来ない。もしも解こうとしたら10分間の間何らかの性的身体変化が起こる…と。)
危ない危ない。逃げられる所だった。リクセラはまだボソボソと口を動かしており、僅かに表情にそろそろ終わる風を見せている。
「……我の命令により、解けよ、呪いよ!!」
自信たっぷりの顔でリクセラは言い放ち、そして俺に向かって言う。
「流石選ばれし者、私を隷属させるとは。ですがこれでさようならです。転送!!」
リクセラが天に向かって手の平を掲げて叫ぶ。のを俺は生暖かい目で見ていた。
「あ、あれ?転送!…なぜ?」
そして焦る声を上げるリクセラの身体に変化が発生し始めた。
「んぅっ…あぁ…っ…な、なに…ぃ?」
リクセラは掲げた手を謎の原因となる股間に伸ばす。
「な、何これぇ!!」
其処には見事に天に向かい熱り勃つ肉棒があった。チンカスが大量に溜まっており、色は本体の色白の肌に似合わない褐色だ。
「…こりゃ随分汚ねえのが生えたな。」
俺は追い討ちを掛けるように顔を顰めて言う。だが実際ちょっと臭ってくる。
「も、戻して下さい!」
「ダメだ。それは逃げようとした罰だ。あ、お前身体柔らかいか?」
「や、柔らかいですけど…じゃなくて!!」
「じゃあガニ股で自分のチンポシゴいてイカせろ。その後にチンカスを自分で舐めとれ。」
俺の命令に、リクセラは絶句した。

