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桜の咲く頃
第5章 違和感
「ねぇ~あちこち行っていたら、私おかしくなりそう」

「最近葵変よ…顔色悪いしちゃんと寝ている?」

「ううん~寝不足気味」

「大丈夫?今日マラソンだよ…」

「でもでなかったら単位足りなくなるから…」


順調な出だし
でも…なんだか目の前が変…急に意識を失った

「先生…葵が倒れた」
外では大騒ぎ

教室では「ほらあの子倒れた見たい、先生をたぶらかした罰よ…」

「先生の愛しの彼女ぶっ倒れた見たい」

「席に戻れ~続きするぞ」

救急車が到着した

「先生…心臓マッサージ受けている見たいよ」
「かわいそう…行ってあげなよ…」
「先生…」
「お前たち、何か誤解している、私とは教師と生徒、それ以上の関係はない」

「葵 しっかり…」

誰が乗って行くかで…
友達がマイクを持ち
「修吾、葵が譫言言っているから…きてくださいもし葵に何かあったら
一生恨んでやる」

「先生いきなよ、自主しているからさ~」

「みんなすまん」

急いで駆け下りると救急車に乗り込んだ
葵の手を握りしめていた

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