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第12章 変化

修吾は、葵の友達に片っ端から葵のマンションを聞き出そうと懸命

「何も葵の事知らずに何を見てきたのか？｣生徒になじられた。

「もし葵が他の人と…付き合っていても、口出しはしないで欲しい｣

学校に昴が来た

「咲山先生…｣
「何だ？板倉｣
「俺の葵に手を出すな
昨日飲めない酒を飲んで見ていられなかった、あんな葵は見たくない｣
「葵の住所知っているのか？教えてくれ｣
「そんな事知らずに何故関係を持った？葵はお前の所有物ではない｣
「所有物だとは思ってない、一人の女性だ｣
「その女性を行為終わってすぐに帰らせるのは…何故なんだ？これからは俺と付き合ってくれる、邪魔すんな～｣