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桜の咲く頃
第14章 伸吾さんと葵
嬉しくて
嬉しくて 伸吾さんだけを…信じよう
何があっても
「葵さん、何か希望ある?」
「森に囲まれた小さなチャペルで…夢だけど」
「わかった」
ネットで調べ
何個か見学をし葵の希望に見合ったチャペルに決まった
「御披露目は…立食にしないか?あの雛壇苦手なんだ」
「伸吾さんにも苦手なものあったんだ。いいよ
気軽に来られるから…」
それから、2人で会社に報告し、招待状を渡し
祝福を受けた
「葵さん…こいつの事
離してはいけないよ…」
「何が何でもね~葵さん」
「そんな離す離さないなんで強調?私離さないから…」
「そうだよ…僕は守って言ったんだから一生貫いて行くんだ」
「伸吾さん」
嬉しくて 伸吾さんだけを…信じよう
何があっても
「葵さん、何か希望ある?」
「森に囲まれた小さなチャペルで…夢だけど」
「わかった」
ネットで調べ
何個か見学をし葵の希望に見合ったチャペルに決まった
「御披露目は…立食にしないか?あの雛壇苦手なんだ」
「伸吾さんにも苦手なものあったんだ。いいよ
気軽に来られるから…」
それから、2人で会社に報告し、招待状を渡し
祝福を受けた
「葵さん…こいつの事
離してはいけないよ…」
「何が何でもね~葵さん」
「そんな離す離さないなんで強調?私離さないから…」
「そうだよ…僕は守って言ったんだから一生貫いて行くんだ」
「伸吾さん」