この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の咲く頃
第14章 伸吾さんと葵
嬉しくて
嬉しくて 伸吾さんだけを…信じよう
何があっても

「葵さん、何か希望ある?」

「森に囲まれた小さなチャペルで…夢だけど」

「わかった」

ネットで調べ
何個か見学をし葵の希望に見合ったチャペルに決まった

「御披露目は…立食にしないか?あの雛壇苦手なんだ」

「伸吾さんにも苦手なものあったんだ。いいよ
気軽に来られるから…」
それから、2人で会社に報告し、招待状を渡し
祝福を受けた

「葵さん…こいつの事
離してはいけないよ…」
「何が何でもね~葵さん」

「そんな離す離さないなんで強調?私離さないから…」

「そうだよ…僕は守って言ったんだから一生貫いて行くんだ」

「伸吾さん」

/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ