この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第8章 神の道しるべ



‥アルも?

‥‥‥そうか‥
それは楽しみだな‥///



ティムの言葉にロイドはついつい顔がほころぶ


「でもその日は馬小屋で藁の上に寝るんだぞそれでもいいのか?野宿みたいなもんだが‥‥‥」


‥アルやユリアは女の子なのに藁のベッドで眠れるんだろうか?


「兄ちゃん何を心配してんだ?
オイラ達、野宿みたいなじゃなくて完全な野宿経験者だぞ!」


「‥そういやそうだったな」


ティムの指摘でロイドはハッとする‥

そぅ、アルやちび達はこの国にたどり着くまでに過酷なサバイバルを経験している‥

馬小屋での野宿もどき?


そんなもの、アル達にはなーんてことないことだった


「じゃあ、明日も迎えに来てやるよ。」


ティムを家まで送り、ロイドはその足で藁の注文をするため問屋に向かった。






そして、彼は見てしまう‥


見てはいけないものを‥


見てしまうのだった―――


/683ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ