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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第3章 始動!


「に‥‥ヶ月‥くらい」

「‥二ヶ月!!?」

アルの答えにルイスは目を丸くした。

「二ヶ月かよ‥

よく生きてたな?
あんなちびコロ達を連れて」

「‥‥元々、自給自足の生活だったから森での生活はなんとかなったよ‥
危なかったのは私道に出てからだった‥
誰にも会わないし狩れる獲物もいないし」


「そりゃ会わないだろうな西の私道の先は今言った通り渡れる橋はない‥
封鎖されたも同然ってことだ‥すなわち人の行き来がないってこと!!」


ルイスはそういいながら今ある地図をたたむと別の地図を広げた‥

「いいかアル?
お前達が橋を渡ったってんなら―――――

こっちの森を抜けたことになる」

「東?」

「そうだ‥
間違いなく東の森だ」


ルイスが出した地図は東方面の拡大地図だった。
そしてルイスは説明する

「東の森なら途中で橋がある‥昔、使われた橋だがな。
私道が出来てからは今は使う者はいない‥

ってことはだ‥
お前らは東の森をず―――――っと突っ切り西の森まで進み‥我が大国、ルバールに着いたってことになる」

「‥‥‥‥‥//」

ルイスの説明を聞いてアルは静かに赤面していた

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