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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第4章 屈辱と恥辱の6月
結局、麗華は一晩どころか翌日まで性欲魔人と化した萩尾に犯され続け、車で自宅に帰に送り届けられたのは翌々日の明け方だった。

「1日ゆっくり身体を休めて月曜日は体調を万全に整えて学園に来い。もしズル休みなんかしてみろ、二度と教壇に立てなくしてやるからな」

昼夜を問わず麗華を攻め立て、体力を消耗しているばずの萩尾は肌艶もよく無駄に元気である。

一方麗華は精も根も尽き果てて、萩尾の言葉に力なく頷くと戸締まりだけしてシャワーも浴びずに泥のように眠った。

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