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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第5章 生け贄の7月
理彩はとうとう声をあげて泣き出し、その泣き顔に興奮した萩尾の腰使いが激しさを増す。

「んッんッああッいッあああん!」

「そらそらッ泣いても誰も助けに来ちゃくれないぞ?」

「やだぁッ…ヒロシ、ヒロシぃ!」

何度も呼ぶその名が理彩の想い人だと薄々感づいていながら、
「坂下、目を開けて俺を見ろよ、お前の処女膜を破った男の顔を記憶に焼き付けろ!」
ヌメヌメした唇でセカンドキスをも奪った。





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