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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第6章 微かな希望の夏休み
(ああ、身体がバラバラになりそう…)
麗華はさんざんイかされて もう限界だと思うのに、それでもまだ火照りが治まらない己れの貪欲さが怖くなってきた。
「そろそろ儂もイかせてもらおうかの…」
ボソリと呟いた雷造のペニスがまた一回り膨れた気がして、
(う、嘘でしょう?)
彼女は戦慄する。
「あッ」
グルリと視界が回転したかと思うと麗華の身体は雷造のモノを支点にしてまた四つん這いにされていて、ケダモノじみたその態勢に相応しく本能のままに犯される。
麗華はさんざんイかされて もう限界だと思うのに、それでもまだ火照りが治まらない己れの貪欲さが怖くなってきた。
「そろそろ儂もイかせてもらおうかの…」
ボソリと呟いた雷造のペニスがまた一回り膨れた気がして、
(う、嘘でしょう?)
彼女は戦慄する。
「あッ」
グルリと視界が回転したかと思うと麗華の身体は雷造のモノを支点にしてまた四つん這いにされていて、ケダモノじみたその態勢に相応しく本能のままに犯される。