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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第2章 4月は運命の出遭い
──いいケツしてますな…
(止めて、触らないで!)
──うひひ…
(ああ、そんなイヤらしい目で見ないで…)
──最初はあんなに嫌がっていたくせに…
──これよ、このオチンチンが欲しかったのよォ!
(あああッ何か、何か来る…怖いのに止まらない…!)
──ヤル気マンマンじゃねぇか
(違う、私はそんな女じゃ…)
「はうぅッ」
身を捩った拍子に充血した敏感な肉芽を指で擦ってしまい、その瞬間 閉じた瞼の裏でスパークが弾けた。
(何なの、これ…頭が真っ白…)
ぐったりした麗華は、薄れゆく意識の中で萩尾の嘲笑を聴いた気がした───…
(止めて、触らないで!)
──うひひ…
(ああ、そんなイヤらしい目で見ないで…)
──最初はあんなに嫌がっていたくせに…
──これよ、このオチンチンが欲しかったのよォ!
(あああッ何か、何か来る…怖いのに止まらない…!)
──ヤル気マンマンじゃねぇか
(違う、私はそんな女じゃ…)
「はうぅッ」
身を捩った拍子に充血した敏感な肉芽を指で擦ってしまい、その瞬間 閉じた瞼の裏でスパークが弾けた。
(何なの、これ…頭が真っ白…)
ぐったりした麗華は、薄れゆく意識の中で萩尾の嘲笑を聴いた気がした───…