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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第3章 対抗心に燃える5月
「嫌ッ離してくださぃ…」

はしたない行為がバレていただけでなくベッドでの浅ましい妄想まで言い当てられた麗華の口調は弱々しいものだった。

「佐和もそんなことを言ってましたよ、最初のうちはね。でも今じゃ高嶺先生が覗き見した通り、ねぇ?くっくっく…」

「…ひッ…うう…本当に嫌なんです…ッ」

首筋を這い回って唾液を塗りたくる萩尾の舌の感触に鳥肌がたつ。



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