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MY GIRL
第11章 それぞれの過去
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「…!?待って待って!あんな激しかったのに…!?」
「俺をなめてたら痛い目遭うぞ、美咲」
「…!」
「そろそろさ、俺の女になればいいよ」
「…!?あたしは…」
「俺だけの、女に。今度こそ、俺にしか反応しない体にしてやるよ」
「…!あっ…」
「だからさ、本気…出していい?いいよなぁ?上書きしてって…さっき言ってたしな?」
言葉攻めのような言い方に、あたしの目に涙が滲む。
「…ん?上書き?違ぇな…"名前を付けて保存"だろ。美咲は、俺だけのもんだ」
「…っ、ひぁっ…」
目を見つめて言われる甘い言葉に、涙が溢れて止まらない。
優しく微笑み唇を重ねてきた大樹の背中に腕を回し、たっぷりじっくり愛撫で高められた。
息を吹きかけられただけでイッちゃう位高められて、挿入された大樹のモノ。
入れられただけでイっちゃったあたしを妖艶に笑い、優しく揺さぶられ始めたあたしの体。
快楽を求めて激しく揺さぶられたり、あたしの体を労るように優しく揺さぶられたり。
それを繰り返されて、意識を手放したくても手放せなくて…
イく寸前で動きを止められたり、逆にイキっぱなしにされたり…
既に大樹用の形にされてるあたしの中を、更に大樹のモノでいっぱい満たされた。
その日あたし達は、朝まで寝ないで愛し合った。
「俺をなめてたら痛い目遭うぞ、美咲」
「…!」
「そろそろさ、俺の女になればいいよ」
「…!?あたしは…」
「俺だけの、女に。今度こそ、俺にしか反応しない体にしてやるよ」
「…!あっ…」
「だからさ、本気…出していい?いいよなぁ?上書きしてって…さっき言ってたしな?」
言葉攻めのような言い方に、あたしの目に涙が滲む。
「…ん?上書き?違ぇな…"名前を付けて保存"だろ。美咲は、俺だけのもんだ」
「…っ、ひぁっ…」
目を見つめて言われる甘い言葉に、涙が溢れて止まらない。
優しく微笑み唇を重ねてきた大樹の背中に腕を回し、たっぷりじっくり愛撫で高められた。
息を吹きかけられただけでイッちゃう位高められて、挿入された大樹のモノ。
入れられただけでイっちゃったあたしを妖艶に笑い、優しく揺さぶられ始めたあたしの体。
快楽を求めて激しく揺さぶられたり、あたしの体を労るように優しく揺さぶられたり。
それを繰り返されて、意識を手放したくても手放せなくて…
イく寸前で動きを止められたり、逆にイキっぱなしにされたり…
既に大樹用の形にされてるあたしの中を、更に大樹のモノでいっぱい満たされた。
その日あたし達は、朝まで寝ないで愛し合った。
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