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MY GIRL
第15章 愛し、愛される




闇に包まれた部屋の中。

同じベッドに入ってるあたしと大樹。

お互い真っ裸で抱き締め合ってる。

「…美咲。もう余裕ねぇ…」

「あたしも…早くたくさん抱いてほしいよ大樹…」

「んな事言うな…今すぐ、無理矢理にでも抱いて啼かせちまいそう…」

あたし達が、どうして裸でベッドにいるのに何もしていないのか。

その理由は、数10分前に遡る。







お風呂に一緒に入ったあたし達は、お互いの体を洗い合い、隅々まで綺麗にしてから出た。

大樹は、少しのぼせて真っ赤な顔でぼんやりしてたあたしに欲情したらしく、お風呂場に戻って3回、熱い液体を口で受け止めた。

久しぶりに飲み込んだ大樹の精液は物凄く濃くて、大樹のモノの形状も変わってなくて、浮気されてなかった安心感を得ると同時に、この精液がもしあたしの中に生で出されて避妊しなかったら、1発で赤ちゃんデキちゃってたんじゃないかなぁ、なんて考えてた。

それからパジャマを着てお互いの髪を乾かし合って、抱き上げられて大樹の部屋まで連れていかれて、優しくベッドに下ろされて。

ただ羽織るだけ同然のパジャマを脱ぎ捨て、まさに今から…って時。

下がやけに騒がしいのに気付いて。

大樹も気付いたのか、眉をひそめてて。

やがて、女の人の泣き声が聞こえてきて驚いて体を起こした。

「…っ誰!?」

「美雪さんか?」

「ううん、違う…」

お母さんじゃない…

一体、誰…?

すると。

「うっ、うぅ…っ。絶対浮気されてる。浮気されてるよぉ美雪いぃ…っ」

「もー、慎(しん)ちゃんが浮気なんてする訳ないでしょー!?うちの旦那より有り得ないわ」

「だってぇ…、知らない女と2人で歩いてた…。もうすぐ結婚記念日なのにぃ…、うぅ…」

「ほんとにその男慎ちゃんだったのー?」

「間違いないよ…私物も髪型も一緒だったもん…」

少しずつ声が大きくなってきて、この部屋の前で立ち止まった2人。

お母さんと、お母さんの妹の瑞姫(みずき)ちゃんの声…

…慎ちゃんが浮気!?

天地がひっくり返っても有り得ないよ、あんなに瑞姫ちゃんの事溺愛してるのに。

「…何、何が起こってんの?」

状況を読めてないらしい大樹に説明すると、小さくため息を吐く大樹。


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