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B.A.B.Y
第2章 俺の楽しみ
ガチャッ…

「おい、優樹菜。あっさ!お~き~ろ~。」
「ん~?まだ、眠い~。」

俺は、静かにベッドに座って…

フゥツ…

と耳に息を吹き掛けた。

「どわっ!!」
「あっ!起きた。優樹菜、おはよ~(笑)」
「…。」

優樹菜は、小さな頃から、耳が弱点。内緒話をするだけで、顔が赤くなる(笑)

「重い…。どいて?」
「どかない…(笑)」
「どいて~!!」
「じゃ、キスして?」
「…。」

段々と顔を近付けて…

「本気にした?(笑)」
「…。くたばれ、ド変態!!」
「学校、遅刻するぞ(笑)」

明日は、どうやって起こそうかな?
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