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先生、早く縛って
第17章 思いきり抱いて

「ごめ……んなさい……?」

「あぁ。俺と結衣だけの特別な言葉だよ」

二人の特別な言葉……
そんな命令にすごく幸せを感じる私。

あぁ、またイッちゃいそう……

「ごめんなさい! ごめんなさい! あぁっ!」

何度イっても……先生はその手を休めてくれない。

これが……これがイキ奴隷ってこと……?
もう頭がおかしくなりそう……

そう思ったところで、電マの刺激が突然途切れた。

「まだまだだよ。こっちも大丈夫だよね?」

先生は、カバンから出したアナルパールにローションをたっぷりかけて私のお尻にあてがった。

アレ、いつもバッグに入ってるのかな……

朦朧とした頭でそんなことを考えながらも、2ヶ所同時に責められる快感をすっかり憶えた私の身体は、さらにいやらしく溢れ出す……

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