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先生、早く縛って
第19章 魔の呼び出し

だけど、里美ちゃんにだけなら……?

里美ちゃんは……本当は神谷くんもだけど、特別な友達だし。それに、これからはもっと先生と会う日が増えるかもしれなくて……里美ちゃんに協力してもらえたらいろいろと助かるかもしれない。

「里美ちゃん……」

「ん?」

あ、でも……神谷くんがいるから今は言えないや……家に帰ったら電話しようかな。

「……やっぱり顔が赤いぞ。熱でもあるんじゃねえの?」

神谷くんの大きな手が私のおでこに当てられようとして……私の身体がビクッとなるのと、神谷くんの手が引っ込められてしまうのはほぼ同時だった。

私たちはやっぱりなんだかギクシャクしたままだ……

「結衣……」

前とは様子の違う二人のことを、里美ちゃんは気にしている。そして、私の様子もきっと前とは違うって……

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