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先生、早く縛って
第20章 あなたのために……

沙也加ちゃんが言うように、先生にはすごく綺麗な恋人がいて……私のことは遊びだったんだ。

だって先生はあんなに素敵なんだもん。
冷静に考えたら私のことなんて好きになってくれる訳がない……

告白しながらオナニーする教え子だよ?
合格だ、なんて言ってくれて……先生は、本当はあの時どう思ったんだろう……
なんてエッチでバカな女なんだろうって思って……だから愛奴に、玩具にしようと思ったのかな……

そうだ、だから私はプールでスケスケ水着だったんだし、初めてはお尻になっちゃったんだ。

だから……だから……

思い当たることはいっぱいあった。

だから石塚さんの前でもエッチなことしたり……

石塚さん、かぁ……

でもそうだとしたら、石塚さんが言っていたことは何なんだろう?
先生と私は安心だって……
石塚さんは凛さんのことを知っている筈なのに。

……もうよくわからない。
それに、どちらにしても……先生とはお別れしないといけないんだから。

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