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先生、早く縛って
第5章 絡みつく首輪

毛が剃り落されるたびにお腹の下の方がムズムズする。そしてすっかりツルツルになった部分を鏡に映してみて……私は確信した。

私、興奮してる……

真っ白い丘。小学校の時以来見ていなかった幼女のような割れ目。

そこに指を伸ばすと……思った通り透明の雫が糸を引いた。

このままクリトリスも触りたい……そんな欲求が頭をかすめたけど、今は早く出なくちゃいけない。

お風呂を出たら、先生へ報告メールをしないといけないし……最近お風呂が長くなったとお母さんに文句を言われているからだ。

剃るのって、毎日なのかな……それとも二日に一回くらい? アナルスティックを使うのは毎日だから、お母さんに怪しまれないように時間配分を考えないといけない。

そんなことを考えながら大急ぎでパジャマを着て、逃げるように自分の部屋へ上がろうとすると……リビングにいるお母さんから声を掛けられてしまった。

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