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君に恋していいかな?
第5章 いよいよ、鮫島部長は
「壮介さん…」
「さおり、泣くな~」
「あ その餞別見て 鮫島部長…自慰しないように…」
「中身はなんなんだ?」「鹿野倉さんの裸体…?かな」
「かなはなんなんだ?」
「今も…自宅でさおりとは、誓い合ったが さおりと夫婦漫才出来なくなることは、少し寂しいが未来をかけた赴任
しっかりと頑張ってきますから、あの部屋で待ってくれると嬉しい」
「さおり、一言」
「ごめんなさい、父が出した最後のあがきに、壮介さん巻き込まれて、私を半年休ませ監禁していれば諦めると思ったようですがそれこそ私に火をつけた…この赴任が終われば私は…壮介さん」
「ありがとう~僕の目を覚ましていただき本当に僕も…こういう事されたら火がついた 任期全くし帰国したらさおりと一緒になりたいと思ってます」